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ビジネス・プロセスの可視化を実現しインサイトを引き出すための総合BPMプラットフォーム

IBM Business Process Manager Standard

IBM Business Process Manager Standardは、ビジネス・プロセスの設計─実行─モニター─最適化のための開発・実行環境および基本的な統合機能を提供するBPMプラットフォームです。ワークフローと生産性に重点を置いた業務プロセス改善に最適であり、小規模な適用からエンタープライズ規模への拡張性も備えています。

■プロセスに参加するすべてのユーザーのアクティビティーを可視化することによってコラボレーションを強化
■タスクの実行、作業項目の管理、パフォーマンスの追跡管理、イベントへの対応などの作業を1つの統合ビューで効率的に実行
■変更管理された統一的なモデル駆動型環境で同じバージョンのプロセスを管理・運用可能
■ソーシャル機能で専門家をリアルタイムで見つけ出し、協業することにより作業の完了を促進
■ユーザー定義の画面部品コーチ・コントロールを作成して、プロジェクトでの再利用が可能

BPMに必要な機能を単一のプラットフォームで実現

IBM Business Process Managerは、ビジネス・プロセス管理に関わるすべての作業を単一のプラットフォームで迅速に実現する“オール・イン・ワン・ソリューション”です。管理者、業務ユーザー、IT担当者が同じ視点で、ビジネス・プロセスの改善に取り組むことが可能となるように設計されています。
●モデルからのフロー開発
プロセス・アプリケーションの構築は、ビジネス・プロセスの記述言語のスタンダードであるBPMNで業務フローを記述することから行います。開発作業は、GUIでの設定や部品の組み合わせにより、短期間で実施することが可能です。ロジックや画面・インテグレーション部品は、アセットとして組織やプロジェクトにて蓄えて再利用することが可能です。この構築のための各種部品の蓄積は、開発期間の短縮化、開発システムの品質の向上につながります。
●シミュレーションと最適化
作成中のプロセスに所要時間、コスト、作業者数等の想定に基づいたトランザクションを流すことにより、プロセス実行時の動作をシミュレーションすることができます。そのシミュレーションの結果を、待ち時間等のさまざまな視点で分析することにより、プロセスに潜むボトルネックなどの問題点を検出します。また、実運用時に保管された実行履歴を使用してプロセスの稼働状況を確認したり、設計時のシミュレーション結果と実データを比較することにより、初期の想定通りにプロセスが稼働しているのかを再検討し、プロセスを最適化できます。
●リポジトリー機能
プロセス定義、ユーザー・インターフェース、スクリプト、統合機能等のすべての関連アセットを中央リポジトリーにて管理できます。アセットは、バージョン管理され、複数のバージョンが並行に稼働することも可能です。また過去のバージョンを参照、実行することも容易に行えます。
■迅速性を実現する - 共有モデル・アーキテクチャー
■迅速性を実現する - 共有モデル・アーキテクチャー

業務プロセス遂行を促進する実行環境の提供

●プロセスやタスク状況の可視化
タスクを実行するためのユーザー・インターフェースであるプロセス・ポータルには、タスクの遂行の促進や、プロセス/チームの状況を把握するための機能が備わっています。
プロセス・ポータルでは事前定義されたダッシュボードを使用してプロセスの状況や個人の業務上のパフォーマンスをモニターすることが可能になっています。
- タスクの実行時には、プロセス・フロー中のアクティビティーの位置を視覚的に確認可能
- プロセス・オーナーやマネージャーなど実務担当者の使用目的別のダッシュボードを提供
- 管理者が、タスクのユーザーへのアサインや別ユーザーへの再アサインを実施可能
- 特定のプロセス・インスタンスをドリルダウンしてパフォーマンスを確認
- ガント・チャートを表示可能なビューを使用して、プロセス・インスタンス内のタスクの状況を把握
- チーム・パフォーマンスを直感的に把握することが可能でチームのワークロード管理が容易
- ダッシュボードは、カスタマイズ可能なツールキットとしても提供され、作成したUIに取り込み可能
●業務のエキスパートと連携できるソーシャル機能
プロセスの実行のためのユーザー・インターフェースであるプロセス・ポータルを使用すると、他のユーザーと連携して業務を実行することができます。どのユーザーが現在、ログイン中であるかをポータルで確認することが可能なため、タスクの再アサインなどが容易に行えます。また、特定のタスクにその業務のエキスパートを定義することが可能であり、タスクの遂行に支援が必要になった場合には、ログイン中のエキスパートにソーシャル機能を利用して支援を求めることができます。依頼者は、エキスパートへ自分の処理中の画面を見せることや、画面制御を委譲することにより代行入力を依頼することも可能です。

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さらに詳しい情報は

■ダッシュボードによるパフォーマンスの把握
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