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IBMワトソン研究所で開発した先進アナリティクス・アルゴリズムを実装した障害予兆検知ソリューション

IBM Operations Analytics - Predictive Insights

IBM Operations Analytics - Predictive Insightsは、システムの動作を学習し普段と異なる異常を検出または予測します。アプリケーションやミドルウェアの問題がサービスに影響を及ぼす前に、それらの問題に対処することで、サービスの可用性とパフォーマンスを強化できます。

■データの分析と学習:メトリックの変動パターンとメトリック間の相関関係を学習
■異常挙動の検知:普段と異なるパターンや相関の崩れを異常・予兆として検知
■障害の回避:異常・予兆を元に事前対処することでサービスの可用性を向上しパフォーマンスを改善
■根本原因分析の高速化:メトリックの変動パターンや相関関係から障害の根本原因を早期に特定
■導入と設定の簡素化:複雑なサービス・モデルの定義や特殊なスキルが不要なため運用コストを削減

先進アナリティクス・アルゴリズムによる障害予兆検知

IBM Operations Analytics - Predictive Insightsは、既存の監視製品と統合してさまざまな情報源からのデータを解析し、システムの挙動や正常性を学習してモデル化します。作成したモデルから未来の動作を予測し、予測の範囲外の異常な動作が発生したときに警告します。

●課題
- ミッション・クリティカルまたはビジネス・パフォーマンスに直結するサービスなど、絶対に止められないサービスがあり、障害の予兆を事前に検知したい
- 属人的な経験やスキルに依存しない手法で、オペレーターに負荷をかけずに予測の精度を高めたい

●解決策
- インフラやミドルウェア、サービスの性能指標の時間的変化を自己学習し、それらの因果関係をモデリングすることで、多変量解析による数学的な手法で異常の予兆を検知

●導入効果
- 人による予測や単純な分析アルゴリズムでは捕らえられない異常挙動を検知し、事前に対策を打つことで、サービス障害のリスクを最小化
- メトリック間の相関関係の分析により、問題の根本原因分析を高速化することで問題解決の時間を短縮
- 構成要件がシンプルでサード・パーティ製品とも連携可能なため、実装コストや運用コストを削減
- オペレーターの経験や特殊なスキルに頼ることなく運用を高度化
■単変量解析によるベースライニング
■単変量解析によるベースライニング

製品の機能概要

IBM Operations Analytics - Predictive Insightsを使用すると、静的閾値を設定することなく、正常時のパターンやメトリック間の関係性を判別し、アラートを出すことができます。

この製品は以下の点で役立ちます。

●異常な動作について早期にアラートを出し、障害が発生する前に問題を解決する支援をします。
正常時のパターンを学習し自動で動的なしきい値を設定することで、手動でのしきい値の設定の必要性を大幅に減らします。
●より高い精度でFalse Alertを削減し、運用負荷を軽減します。
●数学的にメトリック間の相関関係をモデル化することで、異常検知時に対象分野の専門家が重要パフォーマンス指標間の関係性を理解できるようにします。

さらにIBM Operations Analytics - Predictive Insightsには以下のようなメリットがあります。

●通常稼働状態の学習の簡素化:セットアップのための複雑な手操作による介入は一切必要ありません。
●機械学習アルゴリズム:大量のパフォーマンス・データの高度な多変量解析により、早期に警告を出す有効なアラートを提供します。
●大規模なキャパシティー:ビッグデータ・ストリーミング・エンジンにより、お客様のニーズに合わせて確実にソリューションを拡張できます。

関連リンク
さらに詳しい情報は

■多変量解析による異常挙動検知
■多変量解析による異常挙動検知

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