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ビジネス・ユーザー向けアプリケーション連携ツール

IBM App Connect

従来のデータ連携ツールとは全く異なり、ビジネス・ユーザーにとって使いやすいアプリケーション連携ツールとなっています。システム管理者はあらかじめ連携用APIを公開し、それをIBM App Connectに登録しておくことで、ビジネス・ユーザーがウィザード形式で簡単にアプリケーションを連携させることができるようになります。

■IBM Connectファミリー
■IBM Cloudサービスでの提供
■ビジネス・ユーザー主体の連携製品
■シンプルなウィザードによる容易な連携
■あらかじめSalesforce.com、SAP、Googleスプレッドシート、e-メール用の連携機能を用意
■企業の基幹システムをAPIを使って呼び出すことが可能
■システム管理者により登録されたAPIをカタログ表示
■OAuth 2.0サポート

IBM ConnectファミリーとIBM App Connect

IBM Connectファミリーは企業の中核を担ってきたIBM Middleware製品をIBM API Connectが提供するAPI作成、管理機能によってAPI化し、従業員が持つモバイルやタブレットからのアクセスを容易にします。また、クラウド利用を推進される企業に対して、IBM Bluemix上に用意されたIBM Middleware製品のサービスを提供することでアプリケーションの移行を容易にし、かつ、オンプレミスのAPIとBluemix上のアプリケーションを連携させて、IBM Watsonを始めとする多くのIBMソフトウェア製品を組み合わせた新しいアプリケーションを短期間のうちに開発できるようにします。
IBM App Connectは、API化されたアプリケーションやSaaSなどのクラウド・サービスを容易に連携できるユーザー部門向けのIBM Cloudサービスです。ユーザー部門が主体となって新しいビジネスを早期に立ち上げることができるように、シンプルなウィザードで強力にサポートします。また、Salesforce.comやGoogleスプレッドシート、SAPなどのアクションがあらかじめ用意してあるので、例えば、Salesforce.comの中に新規オポチュニティーが作成されたら、それをすぐにGoogleスプレッドシートに反映させるといったことが数分のうちに実現できます。

IBM App Connectのユースケース

小売企業で働くナンシーさんを例にとってご説明しましょう。ナンシーさんはマーケティング部門で働いており、マーケティング・クラウド・サービスを使ってキャンペーンを打っています。これまでのキャンペーンは在庫不足により売り上げの伸びはすぐに尻すぼみしてしまいました。ナンシーさんは在庫が充当されたタイミングを見計らってキャンペーンを打てばより効果的なキャンペーンとなると考えていました。しかし、ナンシーさんは常に在庫を追跡するわけにもいきませんし、ましてや、在庫管理システムに手を入れることもできませんでした。ナンシーさんと同じ会社で働くシステム部門のマイクさんは全社ESB基盤の管理をしており、在庫管理システムをESBに連携させたばかりでした。そして、マイクさんは在庫情報を照会したり、在庫が充当されると在庫の更新トリガーが呼ばれる仕組みを用意していました。ナンシーさんの話を聞いたマイクさんはESBに用意した仕組みを早速IBM API Connectを使ってAPI公開し、そのAPIをIBM App Connectに登録することにしました。IBM App Connectにログインしたナンシーさんはマイクさんが用意したAPIを画面上のボタンで選択することで、在庫が充当されたタイミングでメールを受け取ったり、キャンペーン機能をキックしたりすることができるようになりました。

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