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使いやすい負荷テスト自動化ツールで、システムのスケーラビリティーを確保

IBM Rational Performance Tester

IBM Rational Performance Testerは、運用前のシステムのスケーラビリティーと信頼性を検証するための、負荷テスト・ツールです。テスト記録機能と、スケジュール機能、リアルタイム・レポート機能、自動データ変更機能などを駆使し、システムが大規模なユーザー負荷に耐えられるどうかを確認します。

■効率的かつ効果的な負荷テストの実現
■実運用での負荷状況を再現できる細かなスケジューリング機能
■詳細なレポート機能により正確なボトルネックを特定
■多くの通信プロトコルをサポート

高負荷状態を実現するスケジューリング機能

Rational Performance Testerには、効率的かつ効果的な負荷テストを実現するための各種機能があります。ターゲットとなるシステムに対し、ユーザーが選択したブラウザーまたはクライアントを操作するだけで、テスト(プロトコル・データ)を記録できます。さらに、データ駆動型テストを実現するため、プロトコル・データは自動的に分析され、プロトコル内のパラメーター・データを動的に変更することができます。つまり、エミュレートされたあるユーザーから次のユーザーへと入力データが自動変更されるため、データごとにテストを作成する必要がありません。また、プロトコル・データを参照するビューによって、閲覧済みの個々のページや画面をオフラインで見ることができ、ユーザーによる対話操作やトランザクションの順番を確認することができます。テスト・スクリプトはさまざまな組み合わせでグループ化でき、グループ単位で仮想ユーザーの数やテスト実行タイミング等を設定できます。負荷テストを実行すると、即座にリアルタイムのレポートが生成され、テスト実行中、常に更新されます。レポートでは、ラウンド・トリップ・パフォーマンス、トランザクション・レート、およびシステム診断などの測定基準に基づき、ボトルネックが強調表示されます。IBMが提供するオートノミック・コンピューティング・ソリューションのテクノロジーを利用しているRational Performance Testerは、ボトルネックの原因をまずはトランザクション全体から、次にターゲット環境の特定の階層から、そして個別のリソースから分割し判別できます。
■目的に応じたさまざまなパフォーマンス・レポートを要約し、詳細なレベルで提供
■目的に応じたさまざまなパフォーマンス・レポートを要約し、詳細なレベルで提供

Rational Performance Testerの特徴

■実運用での負荷状況を再現できる細かなスケジューリング機能
効果的な負荷テストを実施するには、システムでの高負荷状態を再現することが重要です。Rational Performance Testerのスケジューリング機能によって、システムの高負荷状態を再現することができます。スケジューリング機能は、主に以下の設定が可能です。
・テスト実行の順番、組み合わせ、ループ、遅延等の設定
・テスト間の同期
・仮想ユーザーの増減

■詳細なレポート機能により正確なボトルネックを特定
ページまたは画面の応答時間は、ページ・エレメント単位の応答時間に分割できるため、テスト担当者は応答時間の遅延原因となっているエレメントを特定できます。また、自動データ相関機能やデータ生成機能によって、テストの実行中の任意のポイントで実行可能なカスタムJavaコードを挿入できます。この機能によって、高度なデータ操作および診断が可能になります。テスト実行中に、CPUやメモリーの使用率に関する統計情報などのシステム・リソース情報をリモート・サーバーから収集して、応答時間およびスループットのデータとの関連付けできます。

■多くの通信プロトコルをサポート
HTTP/HTTPSだけでなく、SOAやTCP/IP、SAP、Citrix Presentation Server、Siebelのプロトコルをサポートしており、これらのプロトコルを用いているシステムの負荷テストを実施できます。

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■目的に応じたさまざまなパフォーマンス・レポートを要約し、詳細なレベルで提供
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